豊橋市議会 2022-06-13 06月13日-01号
母乳で育てたときよりも人工乳で育てたときのほうが罹患する確率が高いとのことです。 そこで、公明党は、母乳を保管する母乳バンクの整備を進めてきているところです。愛知県でも県議は日本橋母乳バンクを視察しておりますが、県で母乳バンクを設立できないか、国会議員とともに進めているところです。
母乳で育てたときよりも人工乳で育てたときのほうが罹患する確率が高いとのことです。 そこで、公明党は、母乳を保管する母乳バンクの整備を進めてきているところです。愛知県でも県議は日本橋母乳バンクを視察しておりますが、県で母乳バンクを設立できないか、国会議員とともに進めているところです。
ここで、乳児用液体ミルクについて、内閣府男女共同参画局のホームページを引用して説明させていただきますが、乳児用液体ミルクは、液状の人工乳を容器に密封したものであり、常温で長期間の保存が可能な製品です。そのまま飲むことができ、授乳時の調乳の手間を省くことができることから、乳児用粉ミルクに比べ、授乳者の負担軽減や安全面で、次のような利点があると考えられています。
母乳以外で乳児に飲ませる人工乳というのは通常粉ミルクです。乳幼児用液体ミルクというものがありまして、欧米諸国では一般的に販売されております。それが国内でも製造販売ができるようになり、ことしの春にも発売予定とのことです。これは災害時にも利用できるということで、今話題になっております。この乳幼児用液体ミルク、どのようなものか所見をお願いいたします。
液体ミルクとは、成分は粉ミルクと同じで、紙パックやペットボトルに無菌状態で密封されており、常温保存が可能な人工乳です。粉ミルクのように、哺乳瓶を洗浄・消毒して、粉をお湯で溶かし適温に冷ます、そういう必要がなく、商品によっては開封したら附属の吸い口をつけるだけで飲ませることができます。
液体ミルクとは、成分が粉ミルクと同じで、紙パックやペットボトルに無菌状態で密閉されており、常温保存が可能な人工乳です。哺乳瓶などの容器を洗浄・消毒して粉ミルクをお湯で溶かし、適温に冷まして授乳するという必要がなく、商品によっては、開封したら附属の吸い口をつけるだけで飲ませることができます。
液体ミルクとは、成分が粉ミルクと同じで、紙パックやペットボトルに無菌状態で密閉されており、常温保存が可能な人工乳です。開封して附属の吸い口をつけるだけで飲ませることができ、粉ミルクと比べて格段に手間が省けるものとなっています。夜間や外出時の授乳が手軽になるだけでなく、水や燃料が確保できない災害時に使用できることも大きな利点とされています。
HTLV-1、白血病ウイルス対策についても10月6日に厚生労働省からの通達により全国一律で公費助成による妊婦抗体検査が実現したものの、検査の告知の仕方、キャリアといわれる感染者へのメンタルケア、また授乳指導、完全人工乳、又は短期授乳とか、医療従事者などへの研修体制はどうなるのか等々、一般市民へのHTLV-1の広報はどのようにしていくかとか、しっかりまだまだ決めていかなければならないものであります。
○子ども部長(中根宏昭) 母乳で子育てをしてみえるお母さんでございますが、平成16年度の3か月健診時のデータでございますが、母乳のみの方が44.3パーセント、それと母乳と人工乳、いわゆるミルクとの混合でございますが、26.8パーセント、合わせて全体の7割以上の赤ちゃんが何らかの形で母乳を飲んで育っているというのが現状でございます。
3ヵ月健診時におきまして、人工乳と混合を含めまして母乳育児の比率は、平成16年では74.3%となっております。計画では平成19年の目標値を80%として定めております。現在、保健センターでは、母子健康手帳交付時に母乳のよい点やマッサージ方法につきまして説明をし、個人差を踏まえながら母乳育児を推進しております。
ヨーロッパやアメリカではSIDSの発生を高めるとされたうつ伏せ寝、人工乳、たばこなどについてのキャンペーンを行った結果、実際にSIDSで亡くなる赤ちゃんが減っていると言われております。SIDSは直接的な原因がまだ解明されていないだけに、完全に予防することは困難と言われていますが、発生を防ぐための育児方法を考えていただけるような働きかけをしていくことが大切であると考えております。
原因が、うつ伏せに寝かせることや妊婦及び身近な人の喫煙によること、また人工乳の場合は母乳の場合に比べて 4.8倍ほど発症の危険が高いことなどの結果が出ました。これらの結果から、できるだけ母乳で育てようと、母乳育児を勧める産婦人科医療機関もふえていますし、母乳育児にトライしているお母さんたちもふえております。
この有効回答につきまして分析をしました結果、寝かせ方についてはうつ伏せ寝、あるいはうつ伏せ寝についてはあおむけ寝で寝かせるよりもリスクが3倍高いこと、栄養方法では、人工乳栄養は母乳栄養の 4.8倍高いということ、さらに保護者等の習慣的喫煙で、喫煙をしている場合は喫煙なしより 4.7倍高いということであります。
このSIDSは、元気な赤ちゃんが突然亡くなるという悲しい病気で、この原因としましては、うつ伏せ寝や両親の喫煙、人工乳による発育が危険を高める要因と報告されております。この予防と対策につきましては、これといった決め手となる方法が現時点ではございませんが、現在でも両親学級、乳児健診において喫煙、母乳に関する啓発を行っております。
また、人工乳、ミルクを与えようにも、プラスチック製の哺乳瓶にも不安があるとすれば、住民の健康を守る立場の行政として、悩むお母さん方の不安解消のためにどのように調査検討され、指導されておられるのか、御見解をお聞かせください。 3点目に、公共施設の自動販売機によるカップめんの販売についてお尋ねします。
また、「人工乳保育児と比較して、母乳を大量に摂取した母乳保育児はアトピー性疾患の発症率が高いことにダイオキシンが関与する可能性があることを厚生省の平成4年度アトピー性疾患実態調査で指摘している」とも述べています。 環境庁と厚生省は6月までにダイオキシン類総合検討会を設置し、「厚生省は母乳など人体への影響、環境庁は環境への影響を講じていく。全国の自治体などは冷静に対応してほしい」と言っています。